エアコンは暑い夏、寒い冬を過ごすのに欠かせないアイテムです。最近では省エネ機能やAI搭載モデルなど、さまざまな機能のエアコンが発売されています。エアコンは頻繁に買い替えることはむずかしいので、設置する部屋に適したモデルを選ぶことが重要です。各メーカーの特徴をご紹介します。
ダイキン
空気循環と快適な湿度コントロールができる。さらに、業界唯一の換気をしながら冷暖房できて室内機のセンサーが人を検知して、換気量を調節するセンサー機能も搭載されています。このご時世のこともあり、注目度がとても高いです。他にも水を加えなくても加湿ができる無給水加湿や暖房の立ち上がりが早いヒートブースト制御、様々な生活上の有害物質を分解する機能などがあります。
パナソニック
ナノイーXとオートクリーンシステムで清潔さにとてもこだわっている。空気清浄機能もあるため空気の清潔さにもこだわっています。エアコン用に新開発されたアクティブクリーンフィルターは、微細な汚れを逃さずキャッチするので、ホコリ、タバコの煙、花粉が気になるときにも活躍します。フィルターお掃除ロボットが、溜まったゴミを自動で屋外に排出する機能を搭載しているモデルもあり、エアコン内部を清潔に保つことができ、掃除をあまりしなくてもいいかもしれませんね。
ダイキン
一人ひとりに合わせた運転で全員が快適過ごせるようになっています。三菱のエアコンはセンサー機能がとても優れているのが特徴です。人感センサーや温度センサーを使用し、部屋の温度を自動で快適に保ってくれて室内に生じる温度のムラも解消できる魅力があります。寒い地域に適した、寒冷地仕様のズバ暖というのもあります。AI自動ボタンがあり、快適な環境を維持しつつ、省エネもお手伝いしてくれます。
今回はここまでになります。次回まだ紹介していない日立と富士通ゼネラル、東芝、シャープについて紹介していきたいと思います。ここまで見てくださりありがとうございます。